
売店はコンパクトながら、豊平川さけ科学館ならではの個性豊かなグッズがそろっています。なかでも目を引くのが、スタッフお手製のグッズたち。調査・研究で役目を終えたサケ科の魚を有効活用し、皮や体内から採取した標本を、思わず二度見してしまうユニークな商品に。イラストや手仕事など、スタッフそれぞれの得意分野に、専門知識と技術を掛け合わせたものづくりが魅力です。ほか、札幌市南区ゆかりのイラストレーターや漫画家が手がけるポストカードや手ぬぐい、館内で飼育する生き物や真駒内公園内に生息する動物たちの写真を使ったマグネットや缶バッジのガチャガチャも人気。
全長42センチ。産卵期を迎え川に遡上してきた「ブナ」のポーチ。この時期特有の縞模様や色味が特徴。缶詰は佐藤水産の「北海道天然鮭の水煮缶」。単品販売もあり。

スタッフ制作グッズ。手のひらサイズの靴を作れます。完成後、手からは、ほんのり魚の香りが…。

スタッフ制作グッズ。サケ科魚類の皮や、レジンで固めた(左から)サケの内耳にある炭酸カルシウムの結晶「耳石」、サケ科の魚の口に寄生する淡水性甲殻類「サルミンコーラ」、人に腹痛を起こさせることでも有名な寄生虫「アニサキス」など、種類は時期や採卵状況によっていろいろ。
札幌市南区真駒内公園2-1 TEL.011-582-7555 https://salmon-museum.jp/
■営業時間/9:15〜16:45 ■定休日/月曜(祝日の場合は翌平日)・年末年始
■サケが川に戻ってくる秋には、親ザケ、発眼卵、仔魚の季節展示があり、遡上するサケを観察する「豊平川サーモンウォッチング」や「琴似発寒川サケ観察会」、メスのお腹から卵を取り出し、人工授精と解剖を体験する「サケの採卵実習」が行われます。詳細、申し込み方法は同館ホームページにて。
