


朝日新聞北海道報道センターのスタッフが綴る、北海道にまつわる小さなお話。今月はさんの『始まってしまった』のお話です。
今夏の選手権大会への出場を決め、朝日新聞北海道支社を訪問した 札幌日大(右)と白樺学園の選手ら=7月28日、朝日新聞北海道支社 ああ、始まってしまった。 春の高校野球大会が始まった野球場で、選手や監督を囲む他社の記者たちに交じりながら、途方に暮れていた。 何を話しているのか、わからない。 入社時点での野球に関する知識は、ほぼゼロ。野球をする楽しさも、観戦する面白さもわからない。会社から配られた野球の知識を問うアンケートでは、「ボールを打ったあとに、どこに走るかわからない」に丸をつけた。 しかしこの会社では、そんな記者も高校野球取材を担当する。記者3年目の今年、その番が回って…(続きはウェブで)