
シラルトロ沼とも呼ばれるこの湖は釧路湿原国立公園の中、標茶町にある。
近くには塘路(とうろ)湖、達古武(たっこぶ)湖という同じような風情の湖がある。どの湖も浅く、シラルトロ湖は深いところでも3メートル以下。湿原の湖らしく、陸地と湖の境があいまいな感じで、眺めていると湖なのか湿原なのか、とにかく視界を遮るものがなく、広い。西側に釧網本線が、東側に国道391号が通り、鉄路と道路にはさまれたところに湖があって国道からはよく見える。
例年12月中旬くらいから凍り始め、完全結氷するとワカサギ釣りの場所となる。湖の北西端には茅沼温泉があり、通年で宿泊施設も営業している。