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AFC会員の皆様こんにちは!(株)朝日サービス代表取締役社長の星野です。
今月朝日新聞社北海道支社では昨年に続き記者講演会を開催します。東京本社から吉田純子編集委員を招き、「音楽からみえる世界 あのメロディーの舞台裏」と題して芸術の秋に相応しく、たっぷりと音楽の魅力について語ってもらいます。
吉田記者についてはご存じ方も多いと思いますが簡単に紹介します。東京芸術大学大学院音楽研究科を卒業、朝日新聞に入社してからは長らく音楽取材を担当してきました。最近ではコラム「日曜に想う」やアロハ記者で有名な近藤記者と交互に「吉田純子と近藤康太郎の音楽閑話」を執筆するなど、コラムニストとしても健筆をふるっています。その話題はクラッシックのみならず、歌謡曲からポップスまで幅広く、音楽好きなら必ず楽しめる講演会になると思います。
吉田記者はただ語るだけでなく、会場にキーボードを持ち込んで自ら演奏しながら音楽秘話を語ってくれるとのことですので乞うご期待!ですね。
吉田記者の記事を少しだけご紹介しましょう。今年の10月28日付紙面に掲載された「語る 人生の贈りもの」という作曲家の坂田晃一さんに吉田記者がインタビューした記事がありますが、取り上げた曲はAFC会員世代にはドンピシャの「池中玄太80キロ」のあまりにも有名な主題歌「もしもピアノが弾けたなら」の制作秘話です。坂田さんは基本的に阿久悠さんの詩の抑揚に忠実に音を付けていきましたが1カ所だけ、音楽にしかできない表現に拘りました。それは「ピアノ」の「ノ」でふっと音を上げてみたことなんです。聞く人の胸にちょっとひっかけてみたかったという坂田さんの想いを、吉田記者は見事に聞き出しています。講演会ではこうした秘話が沢山聞けると思います。
そして講演会の司会進行はHTBきってのクラシック通、イチオシ!!でおなじみの依田英将アナウンサーが担当します。依田アナは小1からバイオリンを始め、早稲田大学在学中には同大交響楽団に所属、HTB入社後もイチオシ!クラシックやジルベスタ―コンサートの司会等、音楽系イベントで大活躍しています。依田アナといえば正確なニュース読みで有名ですが、原稿読みのモットーは「楽譜(この世)にない音は出さない、正しい休符で間を取る」とのこと(プレミアムプレス7月号「テレビのウラ側」より)趣味で続けてきた音楽が本業にも良い影響を与えているんですね。
そんな二人の音楽好きが出会い、どのような化学反応を起こすのか、私もとても楽しみにしています。個人的な話で恐縮ですが、私も高校時代からバンド活動をしており、音楽大好き人間です。決して演奏は上手ではありませんが、音を奏でる楽しさ、リズムやメロディーに身を委ねる快感は知っています。楽器を演奏しない方でも歌う楽しさや踊る楽しさ、静かに聴き入ることの心地よさは経験があるかと思います。多分太古の昔から、人間のDNAには「音を楽しむ」能力が刻み込まれているのだと思います。
また、音楽には記憶を呼び起こさせる力もありますね。人生の節目で良く聞いていた曲がふとした時に流れたとき、一瞬でその時に引き戻された経験はありませんか?カーペンターズのイエスタディワンスモアはまさにそんな瞬間を歌った名曲でした。誰にでもある大切な思い出、それは多分音楽と共にあるのだと思います。
さて私の能書きはこれくらいにして、イベントの概要をあらためてお知らせします。開催日は11月26日(水)午後6時より、場所は札幌駅近くの札幌国際ビル8階の国際ホールです。まだ若干の余裕がありますので音楽に少しでも興味のある方はこれを機会に振るってご応募ください。AFCホームページイベントコーナーから応募することができます。
北海道の短い秋が終わろうとしています。AFCではこれからも皆さんに楽しんでいただけるような文化催事も積極的に取り組んでいこうと思います。止