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北海道の厳しい季節といえば冬。しかし近年、冬よりも夏の厳しさに恐れを感じている人もいるのではないでしょうか?
私はその一人です。会社の転勤とはいえ、本州の暑さから逃れるように北海道に渡って来て四半世紀。暑さが何よりも苦手だった私が、冷房なしでも快適に過ごせる夏に感激したのがまるで幻のように、ここ数年は猛暑におびえています。
私が札幌で初めて過ごした夏(2001年)は、30度以上の真夏日がありませんでした。2003年も真夏日なし。冬がどんなに寒かろうが、たくさんの雪が降ろうが、私にとって札幌は楽園でした。しかし、去年までの10年間の30度以上の日数は合計148日。ひと夏当たり15日もある計算です。特に一昨年の2023年は、30度以上が30日間、そのうち3日間は35度以上の猛暑日でした。夜も25度前後で推移し、連日の熱帯夜。夏が近づく頃になると「冷房つけた?(買った?)(ある?)」と知人に尋ねるのがここ数年の挨拶のようになっていました。
このように猛暑の夏が日常になってくると、心配なのが熱中症です。比較的軽い症状としては、めまいやたくさんの汗、筋肉がつったりするのも、軽い熱中症です。早めに涼しい所に移り、体を冷やし、水分をとるようにしましょう。吐き気をもよおし、水が飲めないほどの時は、病院に急ぎましょう。気を失ったり、けいれんを起こしたりするようになると危険です。救急車に頼る必要があります。
なによりも大切なのは無理をしないこと。こまめに休憩や水分をとること。危険な暑さが予想される場合は、気象庁が朝5時頃に「熱中症警戒アラート」を発表します。外出前にテレビやホームページなどで確認しましょう。