AFCプレミアムプレスは、2026年9月で創刊から20周年を迎えました。多くの読者の皆様に支えられ、地域に根付いた情報紙として成長してきたAFCプレミアムプレス。この節目に、紙面をリニューアルすることになりました。これまでよりもっと読みやすく、もっと愛される紙面へ。暮らしに役立つ情報から、毎日を彩る話題、子育てが楽しくなるヒントまで、内容をブラッシュアップして皆様にお届けします。
AFCプレミアムプレスに携わる3人が、それぞれに見てきた20年を振り返り、これからに思いを馳せます。
Memories of 20 Years in Hokkaido①AFCプレミアムプレスが誕生したのは2006年9月。当時、朝日新聞社の販売部でデスクをしていた私が、「朝日新聞の読者にふさわしい、知的で上質なフリーペーパーを制作したい」と朝日サービスに依頼したのが始まりでした。創刊号の巻頭特集は、北海道を代表する馬具メーカー・ソメスサドル。北海道の「プレミアム」を象徴する特集でした。振り返れば、プレミアムプレスは私にとって「子ども」のような存在です。
この20年間で特に忘れられないのが、2008年に行った函館へのバスツアーです。ライトアップされた五稜郭の野外特設ステージで、野村萬斎さん、万作さん親子が披露した狂言は本当に幻想的でした。全国紙ならではの企画力、北海道という土地、そして文化芸術に造詣の深いAFC会員の皆さん。そのすべてがそろって実現した、まさに「奇跡のイベント」でした。
その後、転勤などでプレミアムプレスを離れましたが、朝日新聞社を退職後、朝日サービスへ。2019年、社長に就任し、生みの親が巡り巡って作り手になったことに、不思議な縁を感じています。
そして、この機会にもう一つ告白を。実は、「投稿塾」で皆さんにお返事している「編集部のH」は、私です。毎回、投稿を読むのが楽しみで、思わず自分のことまで話してしまうこともしばしば。読者の皆さんと言葉を交わせる、この双方向のつながりこそAFCの魅力だと思っています。
20周年を機に、プレミアムプレスは新しくなります。これまで支えてくださった読者を大切にしながら、30代、40代の子育て世代にも手に取ってもらえる媒体へ。紙、ウェブ、テレビをつなぎ、新聞を読む習慣のない世代にも信頼できる情報との出合いを届けたい。これまで以上に素敵なコンテンツをお届けしますので、どうぞご期待ください。

Memories of 20 Years in Hokkaido②この20年、駒大苫小牧高校の甲子園三連覇がかかった夏の大会など、忘れられない出来事がいくつもありました。中でも強く記憶に残っているのが、2018年の北海道胆振東部地震です。ブラックアウトの中、懐中電灯の明かりを頼りに作業し、いつも通り新聞を配達しました。スマートフォンも充電がなければ使えない状況で、新聞だけは確実にニュースを届けられる。改めて新聞の役割を実感しました。
毎日の配達を通して、読者の皆さんとの交流も生まれます。挨拶を交わしたり、時には家庭菜園の果物をいただいたり。配達時に異変に気づき、見守りにつながることもあります。ただ新聞を届けるだけではない、地域とのつながりが販売店にはあると思っています。
プレミアムプレスはこの20年で読者の皆さんに浸透し、なくてはならない地域情報紙に成長したと感じています。さらにグレードアップし、「プレミアムプレスが読みたいから、朝日新聞を購読している」といわれるようになってほしいですね。読者の皆さんがご近所にもすすめたくなるようなプレミアムプレスを、私たち販売店が全力でお届けします。

Memories of 20 Years in Hokkaido③私がプレミアムプレスの編集に携わるようになって約5年。それまでは一つの読み物として見ていましたが、作り手になって驚いたのが、読者の皆さんの熱量です。毎号「投稿塾」には500~600件もの投稿が寄せられ、プレゼントには1万件近い応募が集まることも。時には厳しいご意見をいただくこともありますが、それも真剣に読んでくださっているからこそだと感じています。また、多くの方からいただく「ずっと読んでいます」「楽しみにしています」という言葉が、もっと良い紙面を作りたいという原動力にもなっています。
2022年と24年に、Z世代と新聞に関する特集を組みました。その紙面で、若い世代の考えに触れ、カルチャーショックを受けると同時に、面白さも感じました。これからも幅広い世代をつなぎ、皆さんに楽しんでもらえる媒体にしていけたらと思っています。紙面とウェブ、それぞれの良さを生かすとともに、イベントなど直接お会いできる機会も増やしたい。読者の皆さんの顔が見える、もっと身近で参加したくなる、そんなプレミアムプレスを目指します。

AFCプレミアムプレスが創刊したのは、今から20年前の2006年。
「10年ひと昔」と言いますが、20年もあれば、赤ちゃんは成人し、ピカピカの小学1年生は社会人に。この20年で、ガラ携はスマホに変り、AIが人生相談にのってくれる時代へと変化しました。
読者のみなさんには、どんな20年が流れたのでしょうか。みなさんの20年で一番の思い出を教えてください。
推しのある人羨ましいです!すべての活力の源になりますよね(H)
ドームにいらっしゃったのですね!朝日新聞ブースにもお立ち寄りいただけましたでしょうか?(H)