阪神・淡路大震災から29年が過ぎた。1月17日、大阪社会部の記者だった私は、ライフラインが止まった兵庫県西宮市のマンションに妻と1歳の長男を残し、ひとり自転車で飛び出した。
「馬が出る映画を集めた〝馬映画祭〟をやりたい!」と映画好きの先達が言っていたけれど、もし開催するなら絶対に上映してほしい1本が、「雪に願うこと」。
新聞記者になって18年経つが、ここまで読者と密にやり取りした経験はなかった。紙面購読者を対象に開催している「朝日新聞デジタル体験会」に11月25日、記者として初めて登壇した時のことだ。
高校に在職し、国語の授業を行ったり、図書館の担当になったりしていたころにずっと「ぜひとも高校2年生以上の多くの人に読んでほしいなあ」と思っていた一編がありました。
今回は事件や事故、警察、裁判などを担当する記者さんです。かつてなら「事件記者」と聞いたほうがピンと来るかも。いったいどんな取材活動を行っているのでしょうか。
みなさん食べたことがあるといってもよい国民的なあの「きのこ」と「たけのこ」のチョコ菓子。
《母を軸に子の駆けめぐる原の晝(ひる)木の芽は近き林より匂ふ》 帯広市中心街からほど近い緑ヶ丘公園の一角に、歌人・中城ふみ子の歌碑を見つけたのは、3年前の秋のこと。