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第7回は、HTB秋の大感謝祭で開催された新聞スクラップ教室をピックアップ。「イチモニ!」で朝日新聞のコーナーを担当する福永裕梨アナウンサーと教育アドバイザーとして活躍する清水章弘先生に話を聞いた。
Q新聞スクラップ教室にはたくさんの小学生たちが来場しました。
清水先生:まずはこのような素晴らしい催しであるHTB秋の大感謝祭に呼んでいただけたことに感謝します。そして、このイベントを通じて参加者の皆さんのやる気に満ちた姿勢やたくさんの笑顔からパワーをもらうことができました。
福永アナ:新聞スクラップ教室をはじめ、祭り会場で子供たちに「福永さん!」と名前を呼んでもらえたことがとても嬉しかったです。子どもたちにも普段から番組を見てもらえているんだなと実感できて清水先生と同じく私もたくさんのエネルギーをもらいました。
Q教室のメインテーマである新聞スクラップはどのような点でオススメなのか教えてください。
清水先生:まずひとつに親子で新聞を読んだりスクラップすることは、日常会話ではなかなか届かない一段深掘りした会話やコミュニケーションをとることができます。新聞の記事を通して、今子供がどんなことに興味を持っているのか、どんな意見を持っているのか、親はその深い部分に気づいてあげられる。この辺が一番の魅力だと思っています。

お二人は「イチモニ!」で「しんぶんのチカラ」というコーナーも担当されていますが、テレビと新聞がチカラを合わせることについてはどのように考えていますか?
清水先生:僕には小学生の娘がいるんですけど、ある時に小学生新聞で「ユキヒョウ」という動物の記事を見ていたんです。どこで見つけたの?と聞いたら「テレビで知った」と話してくれました。その週末に東京・多摩の動物園に一緒に行くと、すごく喜んでいて、親として忘れられない思い出になりました。
テレビが知るキッカケとなり、新聞で深掘りする。まさにクロスメディア効果ですね。
福永アナ:「イチモニ!」土曜日で放送中の「しんぶんのチカラ」では、クイズ形式のコーナーもあります。テレビの前で親子で会話しながら参加してもらえるように記事の選定もスタッフと工夫しているので、新聞の魅力を知ってもらうきっかけになれば嬉しいです。
一緒にテレビを見よう!は親としても子供を誘いやすいですね。
ニュースや情報はネットで自ら選んで読むという方も多いですが、テレビはつけていれば情報が流れてきます。「イチモニ!」を見てくれた視聴者の皆さんの生活が豊かになる。そんな番組をお届けしていきたいと思っています。

どうしても自分好みな情報に偏ってしまいますから、一覧性メディアの新聞やリコメンドされた情報番組は貴重な存在です。
清水先生:新聞を子供に読んでもらう効果として、「学習語彙を学ぶ」ことがとてもわかりやすい魅力です。
学習語彙とは、日常生活ではあまり使わない書き言葉で「~に値する」や「~に至る」などのことを指します。新聞の記事では実践的な書き言葉が使われているので、読むだけで子供の語彙力を広げることができます。語彙力が広がると表現力の幅も広がり、さまざまな可能性につながります。
小学生が作文の授業で「~に値する」などで文末を飾った日には、クラスのヒーローになれますね。
福永アナ:テレビで見た情報を自分の言葉でまとめて友達や家族に伝えることで、物事の要点をつかんで伝える力も身につくと思います。
テレビ・新聞にもそれぞれ学習へのヒントが隠れていそうですね。
最後に読者のみなさんにメッセージをお願いします。
清水先生:北海道では小学校高学年から教育意識が高まる家庭が多い印象ですが、子供の伸び盛りは小学1年生頃から始まっています。ぜひ子供の興味を知るキッカケをつくってみてください。
福永アナ:今回の新聞スクラップ教室を通じて新聞やテレビの情報番組に興味を持ってもらえたことが嬉しいです。これからもたくさんの「見て良かった!」をお届けできればと思います。
