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Q.HTB開局1968年以来初の快挙とのことですが、大きな要因としてはどんなことがあったのでしょうか。
野沢:転機は、2003年4月~放送開始の「イチオシ!!」になります。2011年3月からは姉妹番組「イチモニ!」(当初の番組名は「イチオシ!モーニング」)の放送をスタートし、朝夕、同じブランドで北海道に根差したニュース、スポーツ情報、生活情報などを丁寧にお伝えしてきました。 結果として、「イチモニ」の放送時間である平日朝6~8時は、他局を圧勝し同時間帯で視聴率トップを獲得。4冠の大きな原動力になりました。
Q.自社制作番組である朝の情報番組「イチモニ!」が好調とのことで、特に朝7時台に大きな支持を得たとありました。どういったところで支持を得られたと考えていますか。
野沢:北海道のニュースや、スポーツ情報は「イチモニ!」を見れば網羅できる!と思っていただけるようなコンテンツ作りを日々心掛けています。昨年は北海道日本ハムファイターズの成績がよかったこともあり、スポーツコーナーは特に楽しみにされている方が多かったようです。その分析結果を元に、ファイターズ情報は特に力を入れて放送するよう番組班と編成部が連携し取り組みました。また、冬の荒天時などは積極的に中継に出て注意喚起を促すなど、視聴者の生活に寄り添った放送も心掛けています。

Q.一日のテレビ番組を届けるタイムライン(編成)の決定は、どのように行われているのでしょうか。
野沢:朝は「イチモニ!」昼は「ワイド!スクランブル」夕方は「イチオシ!!」夜は「報道ステーション」と情報・報道番組の強化・拡充を図っています。いま北海道で起きていることや、日本国内や世界で注目されている様々な問題をどの時間帯であっても視聴者の皆さまに早く、正確に、分かりやすくお伝えできるような番組編成となっています。自社制作のバラエティ番組は、24時台や土日の日中帯など、落ち着いてテレビを観られる時間帯に編成しています。
Q.まさに編成部はHTB心臓部分の一角を担っていると言えそうですね。
野沢:編成部は、ニュースを取材し伝える報道部、朝夕の情報番組を届ける社会情報部、バラエティ番組を届ける制作部、スポンサーと番組をつなぐ営業局、カメラや放送を管理する技術局などのほぼ全ての部署と関わりを持ち、より良い番組制作が出来る環境を整えるよう心がけています。日々の視聴率の動向からどのような番組や企画が求められているかを分析。番組プロデューサーやディレクターに共有をし、一人でも多くの方に番組をご覧いただけるよう努めております。その他、局のブランディングや全社横断キャンペーン、HTB感謝祭などにも積極的に携わります。

Q.実は知っているようで知らない話題ですが、視聴率の計算はどのように行われているのでしょうか。
野沢:日本のほとんどのテレビ局がビデオリサーチの視聴率データを活用しています。視聴率は、世帯視聴率と個人視聴率のいずれかで算出され、調査対象世帯に設置された機器で測定されています。
Q.初の快挙を成し遂げた2024年度ですが、2025年度に向けての抱負などありましたら、お聞かせください。
野沢:日頃から6チャンネルをご覧いただき有難うございます。おかげさまで2024年度、HTB北海道テレビは北海道で一番見られるテレビ局となりました。1日1日の放送に真摯に向き合い、さらに身近な存在になれるよう励んで参ります。引き続きご視聴の程、よろしくお願いいたします。
