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来年1月にHTB制作のドラマが放送されます。北海道の魅力がたくさん詰まっているそうですね。
鹿野:今回の撮影はオール北海道ロケで、北海道出身の監督が指揮をとりました。随所に馴染みのある風景が広がり、セリフに関しては北海道の方言も出てきます。地元のテレビ局ならではの目線で制作しましたので、その辺りにご注目ください。ストーリーも登場人物それぞれにドラマがあって、ちょっとした行動で悩みや誤解が解けていくという展開となっています。日常で悩みを抱えている人も、ドラマをみることで前を向くきっかけになると嬉しいです。
澤田:北海道のロケーションの素晴らしさを感じてもらいたいです。そこに東京から来てくれた素晴らしい演者さんと撮影チームが加わり、良い作品に仕上がったと思います。札幌の演者さんやHTBスタッフも大奮闘でした。
お二人はそれぞれプロデューサー・助監督のポジションでしたが、どのような役割だったのでしょうか。
鹿野:プロデューサーの仕事は、ドラマ全体に関する予算・スケジュールの管理をはじめ、CMなどの広報展開も行います。また、撮影スケジュールもタイトだったので、疲弊したり、悩みを抱えるスタッフが出始めた時に周囲の声を聞いて、出来る限り解消する役割も大切だったかなと思います。
澤田:助監督という名前の通り、監督の指示を具現化するためのサポート役でした。主に撮影に必要な小道具・衣装・美術などの管理をしていました。
ドラマ撮影はイレギュラーな業務かと思います。どのような経緯でお話があったのでしょうか。
鹿野:HTBは日頃から番組制作などのコンテンツの重要性を掲げています。中でもドラマ制作を大切にしており、持続可能な体制づくりを意識しています。管理職の立場である自分が制作現場を俯瞰で見ることも大切!ということでプロデューサーという役割を担いました。
澤田:以前はイベントを運営する部署にいましたが、自分の希望もあって制作の部署に移りました。前回のドラマでも制作の応援として参加したことも大きなきっかけになっています。


通常業務と並行してドラマ撮影に加わるというのは大変なことですね。普段はどんなお仕事なのでしょうか?
鹿野:制作部の管理業務が主なものとなっておりまして、1クールに一度の番組や特番のプロデューサー業務も頻度は少ないですが担当しています。
澤田:僕はアシスタントディレクターです。取材スケジュールの構築、備品の手配を行っています。もともと演劇をやっていたこともあり、自分の考えた演出などを仕事に生かせるので、とても楽しいです。
今回は「ナースのお仕事」「大奥」などの代表作をもつ林徹監督でした。撮影時の連携はどうでしたか?
鹿野:林監督は北海道の出身ですが、地元を離れて時間が経っていますので、多少アップデートのサポートをしつつ、大切にしたかった北海道民の生活目線を盛り込むため、お互いの利点を増幅していくように進めました。
澤田:東京の撮影チームのノウハウを肌で感じることができました。林監督の要望に応えられるように色々な準備を行いました。撮影では大変だなと思うこともありましたが、全国のローカル局でもドラマ制作を行っているところは少ないので、1つ1つを大切に来年、再来年も継続していけたらと考えています。
継続となると未来の戦力にも期待したいですね。これからドラマ制作や映画制作を目指す方に向けてメッセージなどあればお願いします。
鹿野:日頃からコンテンツ制作の場に参加するということが大切だと感じます。テレビ番組でもSNSの動画でも色々なことに興味を持ち、まずは挑戦することです。あとは好きな作品の作者に注目して、背景を調べてみたりと違った視点で見ることもおすすめです。
澤田:演劇や映像の自主制作を積極的にやっていました。色々なことに積極的になることで話のネタが増えてくる。目標をつくり進むことが大切だと思います。
ありがとうございました!次号でも引き続き新作ドラマについてお二人に聞いていきます。お楽しみに!
