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家のポストに今日も届く新聞はどんな人たちが届けてくれているのだろうか。
今号では、「ASA平岡・青葉町・新札幌・東北通」のエリアすべてを担当している佐々木真悟所長を訪ねた。佐々木所長は『こんな緊張するインタビューはないですよ~』と困り顔。
広範囲な配達地域について、『おそらく私だけだと思うのですが、さまざまな行政区が入り混じった地区を担当しているため、札幌市では清田区、厚別区、白石区の3区、北広島市の一部も配達しています』と佐々木所長は語ってくれた。確かにこれほど多くの行政区を持つ所長はそうはいないだろう。
佐々木所長の父である佐々木忠志さんも長年、朝日新聞販売所の所長として活躍し、販売業をけん引してきた。11歳の頃、父が販売所を始め、小学生の頃から新聞があることが当たり前の家に育った。しかし時代と共に、小学生にとって新聞は縁遠いものになってきた。なんとかこの状況を変えたいと、佐々木所長はこんなアイデアを出した。「朝日小学生新聞をもっと知って親しんでほしい。小学生新聞のコーナー『ニュースあれこれ』から抜粋されたクイズ用紙を毎週新聞に折り込んだらどうか」と。このアイデアはすぐに採用され、多くの読者から好評を得た。現在では、北海道発の取組として大阪や東京でも活用されているという。『毎週日曜日にクイズの問題用紙を入れ、土曜日に回答を入れています。保護者から、子どもが毎週楽しく学びながらクイズをし、新聞で調べる習慣がつきましたと連絡をもらったときは本当に嬉しかったです』。
販売所のイロハは千葉県の市原で所長をしていた武田淳一さんから学んだ。武田さんは今では当たり前となった新聞料金の自動引き落としを推進し、朝日小学生新聞を広める努力もしていた。3年間千葉で修業した後に、地元・北海道に戻る決断をすると、札幌に戻り、今年で19年目を迎える。
配達エリアの北星学園大学では授業の教材として朝日新聞が活用されている。同じく配達エリアの札幌日本大学中学校では昨年までの12年間、朝日新聞で学ぶ総合教材「今解き教室」が教材として活用されてきた。『教育関係者とのやり取りも多く、引き続き小学生新聞の購読を広めたい。父親や恩師、たくさんのご縁を大事にしていきたい。』と佐々木所長は次なる企画に向けて意気込んでいた。(写真/文:御手洗志帆)
ASA青葉町 所長 佐々木真悟
〒0040021 札幌市厚別区青葉町6-1-15