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あさのまちから vol.10
あさのまちから
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受験に役立つ中高生新聞

ASA宮の森 所長 福原雅充

〒0630001 札幌市西区山の手1条8丁目1-26

公開:2025年1月20日

 2025 年の幕が開き今年も多くの参拝者が北海道神宮を訪れた。 今月は配達エリア内に北海道神宮や円山動物園、大倉山ジャンプ競技場があるASA 宮の森・福原雅充所長を訪ねた。宮の森、山の手全域、西28 丁目駅と円山公園駅周辺、また西町・西野の一部を担当している。

 30 年前に父から店を引き継いだ福原さん。「父はもともと新聞販売をやっていたわけではなくて。身体が弱くて鍛えるために新聞販売業を選んだ」とにこやかに話す。むしろ負荷がかかり過ぎるのではないかと思って新聞配達の大変さを聞いてみた。「深夜早朝に動いているのは新聞配達だけじゃない。クリーニング店だってトラックの運転手さんだって動いている人がいる。私にとってこんな楽しい仕事はないよ」と父親のエピソードを交えながら充実感を滲ませた。  

 その充実感や原動力はお客様との交流から生まれている。福原さんが新聞販売と共に力を入れているのがお客様へ向けた食品販売だ。スーパーなどでは陳列される機会が少ない特産品や食材、重たいお米などをチラシで注文を受けてから送料無料で宅配している。現在では多くの販売店で行われているサービスだが、福原さんを始めとした数人の所長が約20 年 前から始めた。「ありがたいことに好評を頂いております。新聞配達の時間は深夜なので、お客様と接することはないけど、食品販売の宅配では直接交流があって嬉しい」と話してくれた。新聞販売の前は小樽の卸売企業に勤めていた経歴の持ち主。商品の仕入れや選定に経験が生きているのだろう。  担当エリアは子育て世代も多い。福原さんのおすすめは朝日小学生新聞と朝日中高生新聞。中高生新聞にある「天声人語で200 字作文」は読解力と記述力の向上、受験対策に役立つと教えてくれた。2025 年の新たな習慣に「中高生が新聞を読むことを身につけてくれたら」と願っていた。
(写真/文:御手洗志帆)

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