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旭川近文を訪ねた金田一京助。そこで出会った少女に送ったノートに、幸惠は祖母モナシノウクや伯母マツから聞き覚えたカムイユカラやウポポを、ローマ字書きのアイヌ語と日本語訳とで必死に綴った。そして短い生涯を捧げ『アイヌ神謡集』を完成させた。ノートは民族の口承文芸を初めて記した重要な歴史遺産として道立図書館に保存されている。本書はノート4冊と解説1冊からなる知里森舎版の再復刻版。筆跡からは文字にしぼりだす苦心や思いが感じられ、『アイヌ神謡集』とともに手もとに置きたい貴重な資料だ。
著者 知里幸惠
刊行 知里森舎
出版 藤田印刷エクセレントブックス
発行 2024年1月22日
価格 4400円(税込)