朝日IDをお持ちの方はこちらから
AFCのログインIDをお持ちの方(2024年7月31日までにAFCに入会された方)はこちらから
新規入会はこちらから

有害性が強いということは聞いていたが、まさかここまでとは!恐ろしいのは、この殺虫剤が持つ人間を含む生物への作用だけでなく、これを取り巻く日本の行政制度と農業、そしてその雰囲気だ。医療ならば当たり前に規制される化学物質が、農薬となると抜け道だらけ。影響の検証も疫学的な調査も科学者の自発的努力に頼らなければ解明できないという事実。生態系を破壊し、人間の自律神経を壊し発達障害を招くこの薬剤の真実に向き合い、まずは欧州並みの規制が課されるよう、本書を万人が読み知っていただきたい。
著者 平 久美子
出版 岩波書店
発行日 2024年12月4日
価格 680円(税別)
出版社ウェブサイト:https://www.iwanami.co.jp/book/b654984.html