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日本有数の米どころ北海道。移民開拓の中、酒造りも様々な背景や条件を持ってスタートし、食文化・酒文化の流行変化とともに栄枯盛衰を経てきた。酒の顔であるラベルにもその様がよく表れている。現在道内で稼働する蔵元は14(道農政部、令和5年11月)。昭和初期は150近くあったが短期廃業も多く、戦争や戦後凶作期の影響もあり、詳細は歴史の闇に埋もれ分からない。その歴史と現在をラベルを通じて概観できるのが本書だ。亜璃西社十八番の見て楽しく読んでためになる誌面構成で、ラベル意匠の芸術性にも気付かせてくれる。
編者 能登亨樹 監修 和田由美 出版 亜璃西社 発行 2024年5月10日 価格 3300円(税込)