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日本領南樺太でアイヌやニブフと共に暮らしたウイルタ。日本軍に徴用され働き、敗戦後はソ連に抑留され、長い強制労働後日本で暮らした北川ゲンダーヌ(源太郎)さんに、政府は戦後補償を認めない。その彼が民族文化を後世に残すため作った資料館がジャッカ・ドフニ。夏の家、冬の家や生活文化を伝える手作り資料を展示。紆余曲折を経て道立北方民族博物館に収蔵された。髙島屋史料館がこれを再現しゲンダーヌさんの生涯を辿る展覧会を開催、この本でそれらが追体験出来る。多数の関連論考や写真資料も収録された貴重な一冊だ。
監修 北海道立北方民族博物館 編 髙島屋史料館TOKYO 発行 2024年8月28日 価格 2860円(税込)