
著者は東京農工大学で長年ツキノワグマの生態研究を続ける第一人者。NGO日本クマネットワークの代表を務め、政府のクマ被害政策の策定に関わっているキーパーソンだ。人口縮小が進む現代日本では、野生動物はヒトの領域にグイグイ侵攻してくる。クマも例外ではなく、いずれ都心にもやってくる。そうさせないため、私たちは何をすべきか。本書にすべてが書かれている。ヒトとクマは長い進化の過程で互いに牽制しながら生きてきた。まずクマと自然の仕組みを知ろう。他人任せにせず、自ら学び、自分事として為すべきことを考えよう。
著者 小池伸介
出版 扶桑社
発行日 2026年3月1日
価格 1,000円(税別)